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研究支援型企業である株式会社 KANSEI DESIGNは,
曖昧な感性を科学的に捉えて、患者と医療関係者の両者を
学問体系の一つにある「感性デザイン学」によって支援します。

開発・デザイン・出版

看護医療用パンフレットのデザイン、学会発表用ポスターのデザイン

個人研究・研究会・地域医療・家族会のサイトの構築&ロゴマーク

感性評価ツール・プレパレーションツールの企画開発&販売

研究成果の冊子や書籍のDTP・表紙デザイン・Kindle出版

Keynote・​PowerPoint・配布パンフのデザイン

​感性評価ツールの一部のレンタル

ソフト面
ソフト面

感性デザインとは

感性デザインとは、ユーザーの感性をより良い方向に導くための問題解決行為です。

​入院ともなれば、身体的なものは当然ながら、心理的負担はとても大きなものです。恐怖感や不安感を軽減するためには、感性デザイン学が役立つはずです。

Image by Shapelined

調査研究と特許

​調査研究によって有効性が証明されたオリジナルのツールを提供することに努めています。

​デザイン性に優れたツールであれば、使ってみたい!という思う気持が、自ずとツールによる評価の精度を高めますからデザイン系の受賞ツールを提供することに努めています。

私たちについて

About us

曖昧な感性を科学的に捉えて,患児・患者と看護医療関係者の両者を感性デザインで支援します。なぜなら「患者中心医療」と言われて久しいのですが、実現できているとは言い難い現実を少しでも解決に向けた提案をしたいと考えているからです。

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患者中心医療」の実現には、患児・医療者・保護者の三者の心に焦点を当てたデザインが不可欠です。心に焦点を当てたデザインのことを感性デザインと言いますが、学問として確立されている「人間情報学」にある感性デザイン学で具現化するのが本社です。従来のカッコいい、綺麗と言ったレベルとは、一線を画したデザインを提供することを目的としています。

 看護医療の成果を学会・講演で伝えるためには,聴きたいと思ってもらえるためのデザインが必要です。Keynote・PowerPointのデザイン一つで聴衆者の理解度に差がでてくるからです。同様にポスター発表では、もっと近くで見たいと思ってもらえるためのデザインが必要です。

 なぜなら、デザインひとつで集まる聴衆者の数に影響を与えるからです。集まってもらわないことには、せっかくの研究内容を伝えることさえできません。その次は、一瞬で理解してもらうためのデザインです。その先が心に響くデザインです。それが感性デザインです。心に響くとは、腑に落ちる納得であり、得られた知識に対する嬉しさなのです。それを提供するのが、本社ならではの役割です。

 例えば、院内のパンフレットであれば「手に取って見たい!」と思ってもらうためのデザインが必要です。手に取ってもらわなければどんなに優れた内容であっても情報が伝わらないからです。次は「なるほど!」と感じてもらうためのデザインが必要ということなのです。

 スタッフウェアのデザインも同様です。スタッフ間の連帯感に重きを置きがちですが、サービスを受ける側の安心感をデザイン要素として組み込むことができれば、対象者の安心感や看護医療者が考えている効果も向上するのです。そのデザインを可能にするのが、感性デザイン学なのです。

 私たちが扱うツールは、特許・学術論文・デザイン賞など第三者機関による評価を得たものを、ご提供することに努めています。なぜなら、今までの方法では、患者中心医療の実現が十分とは言えなかったのですから、全く新しい視点で考えなけれなりません。しかも、その効果が学術的に有効でなければなりません。誰もが使いたいと思うようなデザインでなければならないからなのです。この三つの要求に応えるためには、第三者機関による評価は、なるべく保証すべきと考えています。

 創業から10年に渡り、国立・県立・私立の大学の看護・医療系への納品実績を有していますので、安心してお問い合わせください。

© 2014  KANSEI DESIGN Inc.​

2-12-9, Horinouchi, Suginami-ku, Tokyo  166-0013, Japan

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